着付道具の選び方~着物ベルト編~

着物ベルト、着付けベルト、コーリンベルトなど、呼び方がいろいろありますが、
ゴムの両端にクリップがついているアレのお話です。

着物ベルト

ご覧のとおり、ゴムの部分はほとんど作りは一緒なのですが
(もっと幅広のものやクシュクシュになってるものもあるようですが)
両端についているクリップの部分に、いろいろな種類があります。

画像は、私が持っているサスペンダータイプ(右上)、金属のクリップタイプ(右下)、プラスチックのクリップタイプ(左)です。

私、最初は金属のクリップタイプ(右下)のやつが一番頑丈像に見えたので、これをいくつも持っていました。

でも、使い始めてみると、これが結構すぐにバカになっちゃう!
使ってるうちに、何かが劣化しちゃうのか、伸びちゃうのか、
クリップを閉じても、しっかり噛んでないから、着付の最中に着物がポロッと外れちゃうんです。。。
もう、ある程度着付が進んだあとに外れらると「マジかーーーー!」となります。
しかも結構な高確率で、そういうタイミングで外れてしまいます。。。。もう本当最悪。

だから、最近は、私はこのタイプは全く使ってません。

で、もう一つのサスペンダータイプ(右上)。
これは、ハサミ口にギザギザの歯がついていて、カチッと閉まるので悪くはないのですが、
クリップ部の奥行きが妙に浅く、口の開き方も妙に狭くって、
残念ながら、見えない場所でクリップを挟む際には、ちょっと手間取ってしまいがちですし、
分厚い着物や襲の着物を着付けるときなんかはほぼ役に立ちません。(夏物とかならOK)

で、残るプラスチックタイプの着物クリップ。
これ、値段は安いし、プラスチックだし、
最初は、すぐに壊れるとしたらこれだろうと思ってました。。。
でも、使ってみると、実はこれが案外壊れにくいし、クリップ部の奥行きも適度にあって、
開き口も大きく開くので使いやすく、
最近はこればっかり使っています。

この壊れやすさ、もちの良さについては、
私の着付の先輩も同じことをおっしゃっていたので、きっと間違いないと思います。

本当、部材や作りによるこういう違いって、
しばらく使い込んでみなければ分からないことが多いので、
これから道具の購入や買い替えをお考えの方は、よかったら参考にされてみてください!

ちなみに、この着物ベルトは、無ければ無いで着付はできます。
けど、あったほうが襟元が固定されて着付けやすくなります。
でも、使い方を間違うと、逆に襟が閉じてきたり、衣紋が詰まってしまいますのでご注意あれ!!

※当着付け教室では販売は行っておりません。
私はいつもAmazonか、たまにヤフオクで購入しています♪

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